図4(a) ウイルヘルム・ロイシュナー通りでは道路拡張のため建物取り壊しが進んでおり、 さらに続けられる予定であった。 そのため広いまとまりのない町並みが出来ていた。 それらをまとめるため、 この周辺の特徴ある町並み景観、 中ふくらみの形をしたアンガー様式で整備されることになった。 上図は建物取り壊しが始まる前のウイルヘルム・ロイシュナー通り。 町並みをつくる建物面(黒い太線)は一応まとまっている。